プロフィール

はじめまして、中村 桃子と申します。

こちらのページまでお越しいただきありがとうございました。

古くから受け継ぐ日本各地の衣食住に纏わる知恵は、今、世界が必要としています。私たちの当たり前は、世界の人の何かの答えに繋がるかもしれません。フードシステム (採る人、育てる人、運ぶ人、売る人、伝える人、料理する人、食べる人、捨てる人、拾う人、活かす人という「食」の循環に関わる全て) 、環境再生型農業や機能性医学などと、地球レベルの課題に大きく貢献できるノウハウで溢れているのです。

豆腐屋や八百屋、漁師や猟師、陶芸家や染織家、民芸研究者や地層科学者。プロの皆さまから日々学ばせていただき、その会話から生まれる閃きが、教材、台本やエッセイという形で、私が伝えたい「今、世界が必要としている日本の知恵袋」の大元となっています。

いつもいつもありがとうございます。そして、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

新しいものを作る人ではありません。ただただ、あるものという点と点を繋ぎ、自然とストーリーが浮かび上がります。

シータ倉富バウミック

以前はニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスにて、料理番組のプロデューサーとして勤め、その後、ベンチャー企業の立ち上げ、グルメフェスのディレクションやレストランのコンサルなど、「食を伝える」をテーマとした様々なお仕事をさせていただいてきました。

現在は、東京を暮らしの拠点に、聞き手、書き手、語り手として活動しています。